カタカタ ボックス
ボルネオの生きもの

私が観察したボルネオの鳥類を紹介しています。
鳥類 (サイチョウ、ゴシキドリの仲間)
サイチョウ目
サイチョウ科 (Bucerotidae科) 
Bushy-crested Hornbill
ムジサイチョウ

Anorrhinus galeritus
全長:70cm

撮影:ダナムバレー。
ムジサイチョウの若鳥です。成鳥はくちばしは真っ黒ですし、尾羽根は茶色っぽくなります。尾羽根の先が黒くなってるのはこのサイチョウのみです。5,6羽のグループで行動していたのですが、とても騒がしい集団でした。この映像を撮った時にはこの若鳥は成鳥と離れてしまっていてしきりに鳴き声を上げていたんですが、1羽でもうるさかったです。
Asian Black Hornbill
クロサイチョウ

Anthracoceros malayanus
全長:75cm

撮影:タビン。
写真はオスです。オスはくちばしが白く、メスは黒です。どちらも虹彩は赤色です。図鑑には目の上部から首にかけて白い羽根のあるオスも居ると書いてあり、この個体にもわかりにくいですが、目の上の方に白い羽根があります。タビンではそのような個体をよく見かけました。そんなに目立つほどではないですが、ちょうどモヒカンのような感じで後ろ頭に白い羽根が見られました。
だいたいペアとか5,6羽とか複数で行動していました。
Oriental Pied Hornbill
カササギサイチョウ

Anthracoceros albirostris
全長:75cm

撮影:タビン。
村の周りなど開けたところが好きみたいです。スカウでもよく見かけました。とにかく騒がしいので、鳴き声を一回覚えれば近くに居るのがすぐわかります。
必ずと言っていいほどうるさく鳴いているし、下半身が白いのですぐにこの種だとわかります。
だいたい3,4羽とかそれ以上の集団で動き回っていました。
Rhinoceros Hornbill
サイチョウ

Buceros rhinoceros
全長:110cm

撮影:ダナムバレー。
タビンでも見られます。鳴き声が大きくて騒がしいので、近くに居ればすぐわかります。「ゴア、ゴア、ゴア」というような独特の声なので、すぐに覚えられます。2羽かそれ以上のグループで動いていました。オレンジ色の角と白い尾羽根、尾の端から三分の一くらいのところに黒い帯が入っているので、飛んでいても下から見てすぐわかります。
キツツキ目
ゴシキドリ科 (Capitonidae科) 
Red-throated Barbet
ノドアカゴシキドリ

Megalaima mystacophanos
全長:23cm

撮影:ダナムバレー。
ゴシキドリの仲間はいろいろいるんですが、樹冠に居るためうまく見ることができません。この映像はたまたま15mくらいの高さのイチジクが実を付けていて、ゴシキドリがたくさん来ていたので、かろうじて色がわかるくらいには撮れたものです。名前のとおりノドが赤で口元が黄色、体は緑色です。ノドの赤色の下に青色があるはずなんですが、この画像ではよくわかりません。
この木には複数種のゴシキドリが来ていたのですが、常に一緒に動いているのか、たまたま同じ木に来たものかはわかりませんでした。
ゴシキドリは以前、ペット店でオーストラリア産のものが入っているのを見たことがあります。
Brown Barbet
チャイロゴシキドリ

Calorhamphus fuliginosus
全長:17cm

撮影:ダナムバレー。
上のノドアカゴシキドリと同じ木で撮影したものです。10羽弱くらいの群れで行動していました。ノド元が赤っぽい羽根で、足がきれいなピンク色でした。
この木に実っていたのは直径1cm弱くらいの白いイチジクの実でした。次の日も観察できたので、実が無くなるまで毎日通うのではないかと思いました。
Google
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