カタカタ ボックス
ボルネオの生きもの

私が観察したボルネオの鳥類を紹介しています。
鳥類 (カラス、ゴジュウガラ、ガビチョウ、シキチョウの仲間)
スズメ目
カラス科 (Corvidae科) 


Short-tailed Magpie
タンビヘキサン

Cissa thalassina
全長:32cm

撮影:キナバル山。
早朝にビジターセンター周りで観察できます。トレイルでも見かけました。行動は日本のカケスによく似ています。単独のものや、3,4羽で行動しているものもいました。何やら複雑な鳴き声がするので何だろう、と待っているとこの鳥が出て来たことがありました。多分、複数の鳥のさえずりをアレンジして歌っていたのだと思います。物真似がうまいところなどもカケスにそっくりです。
900mから2400mくらいまでに生息するようです。


ちゃんとした写真が見たかったら下のGoogle検索バーから飛んでください。

「A Field Guide to the Birds of Borneo, Sumatra, Java and Bali」ではカラス科になってましたが、分類には諸説あるようです。
Bornean Bristlehead
ブタゲモズ

Pityriasis gymnocephala
全長:26cm

撮影:ダナムバレー。
思いっきり樹冠の鳥です。この映像も30mくらい上の枝にいたものを真下から必死で撮りました。確認はダナムバレーで2回のみですが、いずれも3羽くらいで行動していました。「ミャー、ミャー」というヘリウムガスを吸った時に出るような変な鳴き声で鳴きながら移動しているので来たらすぐにわかりますが、何しろ居る場所が高いのでうまく観察できませんでした。頭のてっ辺から鼻筋の方までに黄色い部分があり、あとは真っ赤です。体は黒で腿の部分の羽根が赤いです。
キャノピーウォークウェイで観察した時には葉っぱが巻いて葉巻き状になったものをくわえているのを観察しました。多分、中に虫が入っていたのだと思います。

この種の鳴き声が聞こえるので喜んで待っていたら
Black Magpie(クロカケス)の鳴き真似で肩透かしをくったことがあります。
ゴジュウガラ科 (Sittidae科) 


Velvet-fronted Nuthatch
アカハシゴジュウカラ

Sitta frontalis
全長:12cm

撮影:タビン。
ロッジの並木道。ここの並木道でかなり近いところで観察できます。行動は日本のゴジュウカラと似ていて、木の表面をちょこちょこと少しずつ移動しながら虫を探します。
オスは目の上に黒い眉のような線が横切っています。上の写真の後ろ頭に見える黒い2本の線です。下の写真は有るような無いような、よくわかりません。
チメドリ科 (Timaliidae科) 
Chestnut-capped Laughingthrush Nuthatch
チャガシラガビチョウ

Garrulax mitratus
全長:23cm

撮影:キナバル山。
画像は同行者の上田さん(仮名)が撮影されたものです(2004年7月ボルネオ旅行記参照)。ビジターセンター近くに居たそうです。ビデオでは地上をうろうろしていました。私は残念ながら見ることができませんでした。
ツグミ科 (Turdidae科) 
Magpie Robin
シキチョウ

Copsychus saularis
全長:20cm

撮影:タビン。
真っ黒で翼に白い部分があります。ロッジや野生生物局など人家の近くでよく見かけました。野生生物局の巣箱で繁殖しているそうです。歌が上手です。大体2羽とかペア、家族単位で行動しているようでした。半島側に居るのは腹が白いらしいです。


White-browed Shama
シラガシキチョウ

Copsychus stricklandi
全長:27cm

撮影:タビン。
ロッジの周りでよく見かけました。ジョウビタキのように人を怖がらずに近くでうろちょろします。
White-crowned Forktail
エンビシキチョウ

Enicurus leschenaulti
全長:25cm

撮影:ダナムバレー。
森の中にある細い流れの周辺で見られます。「ヒーーー、ヒーーー」と金属的なか細い独特の声で鳴きます。「燕尾」の名前のとおりシルエットはセキレイに似ているのですが、尾が二股に分かれています。画像ではよくわかりませんね、すいません。
Google
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「イメージ」をクリックすると画像が参照できます。試しにこのまま飛んでみてください。


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