カタカタ ボックス
ボルネオの生きもの

私が観察したボルネオの鳥類を紹介しています。
鳥類 (ムクドリ、タイヨウチョウ、ハタオリドリの仲間)
スズメ目
ムクドリ科 (Sturnidae科) 




Hill Myna
キュウカンチョウ

Gracula religiosa
全長:30cm

撮影:(上の写真)ダナムバレー。
「ピヨンッ、ピヨンッ」と高く柔らかいよく通る声で鳴きます。撮影した時にはいい気持ちで他の鳥の声をアレンジして歌っていました。鷹の「ピュイ、ピュイ」というような声など交じっていておもしろかったです。

(中の写真)タビン。
大体2羽で行動しています。タビンでは+2羽で4羽を毎夕方、野生生物局の事務所近くで見ました。近くで繁殖しているようです。

体は真っ黒ですが、翼を広げると幅3cmほどの白い部分があるので、上空を飛んでいるのを見てもすぐこの種だとわかります。(下の写真)

キュウカンチョウのマレーシア語名は
「Burung Tiong(ブルン ティオン)」です。
「Burung」は鳥のことです。「Tiong 」は鳴き声から来ているのだと思います。

タイで録音したキュウカンチョウの声です。
myna1.wma(95KB)
タイヨウチョウ科 (Nectariniidae科) 
Little Spiderhunter
コクモカリドリ

Arachnothera longirostra
全長:15cm

撮影:タビン。
ロッジの庭に植えてある花の蜜を吸いに来ていました。庭のような開けた場所を好むのかなと思ったんですが、森内のトレイルの調査でも記録されていたので、そういうわけでもないみたいです。
ハタオリドリ科 (Ploceidae科) 
White-bellied Munia
シロハラキンパラ

Lonchura leucogastra
全長:11cm

撮影:タビン。
てっきりDusky Munia (コゲチャキンパラ)を撮影したと思っていたのに、画像処理してたら「あれ、腹白いじゃん!」とびっくり。どうかなと思ったのですが、野生生物局で鳥の調査をされてる田仲さんの記録にもあったので、間違いないと思います。OBCで写真の比較もしましたが、Duskyはもっとくっきり全体がこげ茶色でくちばしの色は下側が明るいグレーです。
Dusky Muniaもですが、開けた場所の草地でよく見られます。
この種はボルネオ島のあちこちで見られるらしいのですが、分布は部分的で流動的とのことです(なんか図鑑の記述のこの部分の英語の訳にちょっと自信がありませんが)。
Google
見たい生きものの名前や属名などを入力してGoogleに飛んだ後、
「イメージ」をクリックすると画像が参照できます。
まともなタイヨウチョウの映像が撮れなかったのでこちらからどうぞ。


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