カタカタ ボックス
ボルネオの生きもの

私が観察したボルネオの生きものを紹介しています。
和名などについて情報募集中です。間違いがあったらぜひ、教えてください。
トカゲ編 (ヤモリの仲間)
★ボルネオに行った人がちゃんと参考にできるように、他のボルネオ関連サイトの運営者さん達にお願いして、写真をお借りして内容を充実させようと思っています。お借りした写真を撮った状況などについて、そのサイトさんのページを確認できるよう、リンクを貼ってあります。
ヤモリの仲間
GEKKONIDAE 科 (ヤモリ科)
Gekko 属 (ヤモリ属)




Forest Gekko
(*2)
Bronchocoela cristatella
スミスヤモリ

SVL:160mm 全長では300mmくらい。でかいです。

私が確認したのはダナム(左上:ナイトドライブで車道沿い,左下:食堂柱)、タビン。タビンはシャレーの玄関や食堂トイレの外壁などに居て、結構観察しやすかったです。
右上はお気楽サラリーマンさんが、2004年2月にスカウで撮影したもの。色の変異があるようですね。ダナム、タビンでは左のように色の薄いタイプしか見ませんでした。
Ptychozoon 属




Horsefield's Gliding Gecko (*2)
Ptychozoon horsfieldii
ホースフィールドトビヤモリ

SVL:80mm
ダナムバレー、タビン

gliding gecko、(*1)ではparachuting geckoと書かれています。つまり、滑空するヤモリです。ダナムでは食堂から離れたキャビンの近くで決まって見られましたが、警戒心が強く撮影も難しかったです。タビンでは食堂周りでよく見かけ、警戒心もまあまあなので、とっつかまえることにも成功しました(左写真)。横腹、腕や足、指の間などに皮膜がありました。これをいっぱいに開いて木から木へ飛び移ったりします。ムササビの様にはいきませんが、落下の勢いを殺す役には立つはずです。

左下はお気楽サラリーマンさんが2002年にダナムで撮影したものです。通常、こんな感じで壁に着いてたりします。


滑空動物についてはナショナルジオグラフィックの2000年10月号に「ボルネオの熱帯林 滑空する動物」という写真入りの記事があり、このクールトビヤモリの写真も見られます(サイトでは残念ながら見られない)。「あれはセットを作って投げて撮影したんだ」とダナムのガイドSTさんは言ってましたが、そうでもしないと飛んでる写真なんて無理でしょうね。



この種を私は2007年までクールトビヤモリと認識していました。しかーし、(*1)や”SNAKES & OTHER REPTILES OF BORNEO”の写真をよく見ていたら、これは違うなと思い至りました。
図鑑の写真が少ないのですが、クールトビヤモリはもっと背面などがぶつぶつしてますし、何より、尾の先が先細りになっていません。 
とりあえずこの2種は判別しやすいが、他の地味ヤモリの判別は頭が痛いです。ということで、2種だけ。まだ増えます。
ヤモリを観察したければ、明かり周りを注意して探してみましょう。寄ってくる虫を狙って彼らも集まっています。上の2種は警戒心が強いので、なるべく人気のない所の明かりがよいです。

Google
見たい生きものの名前や属名などを入力してGoogleに飛んだ後、
「イメージ」をクリックすると画像が参照できます。試しにこのまま飛んでみてください。トカゲモドキ、見たいなー。


ひとつ戻る  TOPへ戻る