| げっ歯目 |
| リス科 リス亜科 (SCIURINAE科 SCIURINAE亜科) |
 |
Giant Squirrel
クリームオオリス
Ratufa affinis
HB:32-38cm T:37.4-44.4cm
撮影場所:ダナムバレー。
昼行性、樹上性です。
ボルネオには樹上に適応したリスの仲間がたくさんいます。
低地の原始林、二次林に生息しています。 |
|
 |
Prevost's Squirrel
ミケリス
Callosciurus prevostii
HB:20-26.7cm T:20.2-27.3cm
撮影場所:ダナムバレー
セピロック、スカウ、ダナムバレー、タビンで確認。森から人里などの開けたところまで広範囲に生息しています。
亜種がたくさんあって色彩が違うようですが、私の観たのは上が真っ黒でお腹側が赤茶色のタイプです。写真もわかりにくいですが、お腹は赤茶です。
ダナムバレーでウォレスクマタカがこの種を食べているのを目撃しました。
お気楽サラリーマンさんによるとサバにいるのはこの二色タイプのみだそうです。 |
|
Plantain Squirrel
バナナリス
Callosciurus notatus
HB:17.5-22.3cm T:16-21cm
人里の庭やプランテーション、二次林などで見られます。スカウの村でよく見かけたのですが、映像を撮りそこねました。基本色が茶色、横腹に白と黒の縞が見られるタイプのものを見ましたが、違う配色のものがいるようです。 |
 |
Horse-tailed Squirrel
ウマオスンダリス
Sundasciurus hippurus
HB:21.3-23.8cm T:17.6-25.7cm
撮影場所:タビン
低地や丘陵に生息するようです。写真が本種かどうか、よくわかりません。ミケリスではないけど何だろう、程度だったので・・・。
|
|
 |
Low's Squirrel
チビオスンダリス
Sundasciurus lowii
HB:13.2-15.7cm T:7.7-10.6cm
撮影場所:ダナムバレー
ダナムバレーのロッジ近く、川沿いの林縁で確認しました。
「チッ、チッ、チッ、チッ、・・・」とウグイスのような鳴き声がずっと聞こえてくるので探してみると、地面にいました。ジリスといった感じでした。本当に写真が本種かどうかは自信ありません。 |
|
 |
Bornean Mountain Ground Squirrel
ボルネオカオナガリス
Dremomys everetti
HB:16-19cm T:9.2-13cm
撮影場所:キナバル山
キナバル山の公園本部そばのレストラン裏の竹やぶ近くで確認。写真が本種かどうか、自信ありません。
980m以上、3400mくらいまで生息するようです。主に地上性ですが、木にも登るようです。 |
|


 |
Plain Pigmy Squirrel
ボルネオコビトリス
Exilisciurus exilis
HB:6.2-8.2cm T:4.2-6.2cm
撮影場所:タビン
セピロック、ダナムバレー、タビンで確認。
低地から丘陵にかけて生息しています。小さなリスで、「チャッ、チャッ、チャッ・・・」と鳴きながら、お腹をぴったり木の幹にくっつけたまま小刻みに素早く動くので、ちょっと虫っぽいです。鳴き声をたよりに探せば大概見つかります。 |
|
| リス科 ムササビ亜科 (SCIURINAE科 PETAURISTINAE亜科) |



 |
Red Giant Flying Squirrel
オオアカムササビ
Petaurista petaurista
HB:37-43cm T:36.5-47cm
撮影場所:ダナムバレー
ダナムバレー、タビンで確認しました。
ダナムバレーのナイトドライブではよほど運が悪くない限り、本種を見られます。しかし、高木の上の方で活動するので、双眼鏡が無いとつまらないです。
ダナムのキャノピーウォークに使用されているメンガリスの木には複数の巣穴があるので、日暮れまで待っていれば飛ぶのを見ることができます(一番下写真)。
ロッジ近くにも巣穴があるらしく、特にロッジ前にドングリが実っていた時(7月)にはキャビンの上などを飛んでいる姿が観察できました。 |
|
| ヤマアラシ 科 (HYSTRICIDAE 科) |
Thick-Spined Porcupine
ボルネオヤマアラシ
Thecurus crassispinis
HB:55-66.5cm T:9-13.5cm
タビンのナイトドライブで、アブラヤシ畑の中にいるのを確認しました。すぐに逃げてしまったので映像はありません。トゲが短く、色も薄い茶色一色で地味でした。低地や丘陵地の森などに生息していて1200m付近にまで分布するようです。 |