カタカタ ボックス
ボルネオの生きもの

私が観察したボルネオの生きものを紹介しています。
哺乳類 (アジアゾウ、ヒゲイノシシ、マメジカ、スイロク)
長鼻目
ゾウ 科 (ELEPHANTIDAE 科)


Asian Elephant
アジアゾウ

Elephas maximus

体高:オス/1.7-2.6m メス/1.5-2.2m
ほとんどのオスには牙があり、メスは無いかあっても短くて唇を越えない程度だそうです。
牙長:0.5-1.7m

撮影場所:ダナムバレーから10kmくらい離れた伐採道路
タビン、ダナムバレーでは糞や足跡の痕跡が車道沿いや森の中でたくさん見られます。運がよければナイトドライブで見ることができます。
数十頭の群れで行動することもあれば、数頭で行動することもあるみたいです。私が見たのは子供を含む十数頭の群れ(タビン、ダナムバレー敷地外)、あるいは母親と子ゾウの2頭組(ダナムバレー敷地内)でした。
熱帯雨林に適応しているゾウなのでしょうが、やはり体が大きいので森の中に入る時にはバキバキとものすごい音をさせていました。また、車道から逃げようとする群れが急いで森の中に入ろうとした時には、木が行く手をはばんでいるため、オスがまず道を開いて後から母ゾウと子ゾウが続く感じで、群れが森の中に消え去るまでに10分近くかかったこともあります。
偶蹄目
イノシシ 科 (SUIDAE 科)


Bearded Pig
ヒゲイノシシ

Sus barbatus

HB:オス/136.5-152cm,メス/122-147.5cm
T:オス22.5-26cm,メス/17-25cm

撮影場所:(上)タビン、(下)ダナムバレー
タビン、ダナムバレーで確認しました。結構あちこちにたくさんいると思います。

写真上はタビンのマッドボルケノで塩を舐めに来た個体です。下はダナムバレーのロッジ前で見た親子連れの内の子供。4頭の子供と母親の5頭が一緒に行動していました。
日本のイノシシと同じでなんでも旺盛に食べます。私の天敵です。ツノガエルを探しに行くと、こいつらが掘り返した跡だらけでとうとうお目にかかれませんでした。くやしー。
マメジカ 科 (TRAGULIDAE 科)
Lesser Mouse-deer
ジャワマメジカ

Tragulus javanicus

HB:42.5-48.5cm
T:6-9.3cm

撮影場所:タビン
タビン、ダナムバレーで確認しました。どちらもロッジ敷地内で夜間に草地の草を食べに出て来ていました。通常は森の中にいます。ダナムでは夜間にキャビンの下などをのぞいて回ると、かなりの確率で見ることができます。
シカ 科 (CERVIDAE 科)
Sambar Deer
スイロク(サンバー)

Cervus unicolor

HB:154-204cm
T:21-27cm
肩までの高さ:1m以上
オスには大きな枝角があります。

撮影場所:ダナムバレー
タビン、ダナムバレーで確認しました。森の中で暮らしていますが、林縁やロッジ敷地内の草地を利用しています。昼間に見ることもありますが、夜行性です。集団で見ることはあまりなく、1頭か子連れのメス、せいぜい3頭くらいで行動しているのしか見たことがありません。写真はダナムのロッジの庭で撮ったものです。
Google
見たい生きものの名前や属名などを入力してGoogleに飛んだ後、
「イメージ」をクリックすると画像が参照できます。バンテン見たいです。


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