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参考資料と参考サイト

ボルネオの生きものの図鑑や本の紹介、入手方法、観察の参考になるサイトさんなどについて紹介しています。

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図鑑や読み物 ボルネオに生息する生きものの図鑑、フィールドガイドや関連本などを紹介しています。
ネットで参考資料を
購入する
図鑑やフィールドガイドなどは、大概ネット書店などで購入できます。英語の資料がほとんどなので、入手は海外のサイトが中心になります。
現地で参考資料を
購入する
現地で、図鑑やフィールドガイドが購入できる場所を紹介しています。
参考サイト 今から充実させていきますが、とりあえず、ボルネオの生きものを観察するうえで、参考になるサイトさんを紹介しています。


図鑑や読み物
本の値段などの情報は、出版社のサイトやネット書店のサイトでそれぞれ見てください。

鳥類
● "A Field Guide to the Birds of Borneo, Sumatra, Java and Bali "(Oxford Univ Pr)
一通りの種が載っていて図もまあまあなので、これが一番役に立つと思います。少し、足の色とかに間違いがあるらしいです。ただ、2004年にコタキナバルでは全然見かけませんでした。新しい版が出るまで、入手が難しいかもしれません。[amazonの情報]

● "Pocket Guide to the BIRDS OF BORNEO" (WWF)
小さくて軽いですが、絵に癖がありすぎます。ある程度、ボルネオの鳥がわかってからでないと、判別に使えません。特に買わなくていいと思います。
[natural history publicationsで検索 (キーワード:birds,borneo)]

哺乳類
● "A Field Guide to the MAMMALS of BORNEO" (The Sabah Society)
一通り網羅されていてわかりやすいです。絵のみで写真はありません。
[NHBSで検索 (キーワード:mammals,borneo)]

● "A PHOTOGRAPHIC GUIDE TO MAMMALS OF SOUTH-EAST ASIA"
(Ralph Curtis Pub )
写真ガイドです。全部の動物が見られるわけではありませんが、どんな感じの哺乳類がいるのか、感じがわかります。
[amazonの情報]

カエル
● "A Field Guide to the FROGS OF BORNEO" (Natural History Publications)
各種1枚ずつしか写真がありませんが、生態に関する記述などがちゃんとあります。

● "FROGS OF SABAH" (SABAH PARKS TRUSTEES)
写真がない種もあります。上の本の補助として用いてます。だって写真1枚だけじゃ、わかりにくいので。生態に関する記述もちゃんと書いてあります。SABAH PARKS関連のショップでないと手に入りません。私はキナバル山の博物館で購入しました。ポーリンのビジターセンターにも置いてありましたし、コタキナバルの港近くにある事務所でも多分入手可能です。

● "The Natural History of AMPHIBIANS AND REPTILES IN SABAH"(Natural History Publications)
サバ州の主な環境とそこに住む両生類や爬虫類を紹介しています。生息環境と一緒に種が紹介されているので、とてもわかりやすいし、フィールドで実際に観察を行うときに役に立ちます。

● "AMPHIBIAN'S & REPTILES of MOUNT KINABALU(North Borneo)"
(Gantner Verlag K.G.)
NHBSで購入しましたが高いです(約1万2000円)。でもすごい本です。生態、オタマジャクシ、鳴き声etc.読みきれてませんが、識別ポイントなども丁寧に書かれているので、とても参考になります。

爬虫類
●"A PHOTOGRAPHIC GUIDE TO SNAKES & OTHER REPTILES OF BORNEO" (NEW HOLLAND)
2006年11月に出版されたボルネオで観察できる爬虫類を網羅した本です。写真は小さいですが、収録種数が素晴らしい! それにハンディでコンパクトで軽い! いつも荷物の重量に悩まされてる私には、これ1冊で済むのでとても楽です。安間さんの名前がついたGliding Geckoも載ってますよ。
[amazonの情報/NEW HOLLANDのサイトの情報(私の持ってる本は表紙がヨロイハブなんだがなー)]

● "A FIELD GUIDE TO THE SNAKES of BORNEO" (Natural History Publications)
カエルと同じ体裁でヘビ版です。写真点数は各種1枚ずつ未満くらい。ヘビは写真があっても判別が難しいです。

● "The Natural History of AMPHIBIANS AND REPTILES IN SABAH"(Natural History Publications)
サバ州の主な環境とそこに住む両生類や爬虫類を紹介しています。生息環境と一緒に種が紹介されているので、とてもわかりやすいし、フィールドで実際に観察を行うときに役に立ちます。

● "LIZARDS OF BORNEO" (Natural History Publications)
出版されて間もないです。写真は各種1枚よりちょっと多いくらいだけど、載ってる種数は少ないです。ヤモリなど、写真だけでは判別できないことが多いですが、見るだけでも楽しいし、どんなものがいるのか把握できます。英名は載っていません。

● "A Photographic Guide to SNAKES AND OTHER REPTILES OF PENINSULAR MALAYSIA , SINGAPORE AND THAILAND" (Ralph Curtis Pub)
ヘビ、トカゲ、カメの写真ガイドです。半島側のものですが、同じものもいるし、大体どんな感じのものがいるのかが掴めます。
[amazonの情報]

● "AMPHIBIAN'S & REPTILES of MOUNT KINABALU(North Borneo)"
(Gantner Verlag K.G.)
NHBSで購入しましたが高いです(約1万2000円)。でもすごい本です。生態や各種データ、識別ポイント(ウロコの数など)などが丁寧に書かれているので、とても参考になります。

全般
● 「ボルネオ島アニマル・ウォッチングガイド」安間繁樹 (文一総合出版)
フィールドガイドや風土、動物の生息状況などいろいろな参考情報に哺乳類のリストや足跡の図などもあります。生きものを見に行きたいなら、ぜひ入手してください。作者は長年ボルネオで調査活動をされている有名な方です。
[amazon/bk1の情報]

●「フィールドガイド ボルネオ野生動物」浅間茂(講談社ブルーバックス)
ボルネオでよく見られる野生動物(哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、虫その他)の写真がたくさん掲載されています。ボルネオでの生きものウォッチングのガイドとなるような解説が巻末にあります。ボルネオがどんなところか、概要をつかむのに丁度良い本だと思います。
[amazon/bk1の情報]

●「ボルネオ・ネイチャーブック eco borneo」別冊山と渓谷(山と渓谷社)
ボルネオ島のマレーシアのサバ州にある保護区やネイチャーリゾートを、写真を多用して案内しているムック的な本です。ボルネオが実際にどんな所なのか、現地の現状はどうなのか、どんなことができるのか、などを考える上での手がかりにはなると思います。また、現在の自然保護の現状などを考察した記事などもあるので、そういった視点からボルネオを考える上での手がかりにもなります。
[amazon/bk1の情報]

● "A Walk through the LOWLAND RAIN FOREST of Sabah"
(Natural History Publications)
低地熱帯雨林の動植物について、写真を多用してわかりやすく解説しています。これ一冊でずいぶんたくさんのことを知ることができます。

● 「キナバル山」」安間繁樹 (東海大学出版会)
上の本と同じ作者です。読み物色が強いですが、やはり参考になると思います。
[amazon/bk1の情報]

旅行ガイド
● 「地球の歩き方 マレーシア・ブルネイ」 [amazonの情報]
一般的な情報はこれがあればいいと思います。

● "Lonely Planet Malaysia , Singapore Brunei" [amazonの情報]
有名な外国の一人旅をする人向けのガイドブックです。英語で行動することになるので、語彙を拾うのに結構いいです。

その他
● 「旅の指さし会話帳15 マレーシア」 (情報センター出版局) [amazon/bk1の情報]
ムチャクチャ重宝してます。マレーシア語は表記にアルファベットを使っているし、文法も発音も平易なので、これ1冊あれば普通に旅行するのに困らないし、勉強するのにもわかりやすくていいです。
ネットで参考資料を購入する
ネット書店で本を検索する場合は、なるべく具体的な書名を避け、「mammals」「borneo」「birds」などの書名に使われていそうな単語を使用するのがよいです。書名の表記がちょっとでも違うと、結果として出ない事が多いからです。

Natural History Publications (Borneo)
ボルネオの動植物の図鑑などかなりの点数の本を、精力的に出版している出版社です。
コタキナバル市内の港の近く、ウィスマ・ムルデカ(Wisma Merdeka)の9階に事務所があります。直接訪ねて本を見せてもらい、購入することもできます。事務所での購入にはクレジットカードは使えません。オンラインで日本から本を購入することもできますが、私は使ったことがありません。

NHBS(Natural History Book Survice)
イギリスにある、世界中の自然史関係の書籍や科学書、図鑑などを扱っている書店です。訪問先の自然に関係ある本や資料を探そうと思ったら、ここで検索してまずリストアップしてみるといいです。私は1回利用したことがありますが、なぜか送料が高かった(約3600円)です。ただし、本が大きかったせいなのか、実は航空便だったのか、覚えてません(本に気を取られてたので)。1ヶ月弱で届きました。アマゾンなどで扱っていない資料などもあるので、当たってみる価値はあります。お金の単位はポンドです。

アマゾン・コム
洋書で検索すると、結構いろいろ図鑑を見つけることができます。1500円以上の購入で、日本国内の配送料が無料になるので大変お得です。
日本のサーチで引っかからない商品が他の国のアマゾンにあることもあるので、アメリカ、イギリスのアマゾンでも検索してみるといいです。送料は必要ですが、船便であればそう痛い出費ではありません(1000円弱)。長くて1ヶ月弱で届きます。
日本:http://www.amazon.co.jp/
アメリカ:http://www.amazon.com/
イギリス:http://www.amazon.co.uk/

バーンズアンドノーブル(BARNS&NOBLE)
アメリカの本屋です。アマゾンには無い本があったりするので、こっちも検索してみるといいです。送料は必要ですが、船便であればそう痛い出費ではありません(1000円弱)。長くて1ヶ月弱で届きます。
現地で参考資料を購入する
コタキナバル空港の本屋
出発階の真ん中あたりにある、小さな売店です。ガラスケースに写真集などがたくさん並べてあるので、すぐにわかります。コタキナバル市内より若干値段が高いですが、結構品揃えがよいので、主要なフィールドガイドはここで入手可能です。

コタキナバル市内の本屋
私が利用しているのは、全てウィスマ・ムルデカ(Wisma Merdeka)というデパートの中にあるお店です。港のすぐそばにあります。
クラフトショップ(ウィスマ・ムルデカ GF)
グランドフロア(GF)の壁沿いにある小さな店です。ちょうど海と反対側の辺にあります。ボルネオやサバ州に関係する図鑑や書籍、資料などがかなりたくさんあります。大体、ここを見れば用が済んでしまいます。ジャングルの生物の声を収録したCDもここで買いました。

イワセ書店(ウィスマ・ムルデカ GF)
日本人が経営している本屋さん。ボルネオに関する図鑑などの他、東南アジアの生物に関する本もたくさんあります。

Natural History Publications(ウィスマ・ムルデカ 9F)
ネットで参考資料を購入する」で紹介した出版社です。直接事務所に行ったら、丁寧に応対してくれて在庫などを見せてくれ、現金で本を購入することができました。GFの本屋に在庫がなければ、こちらに行けばいいでしょう。残念ながらカードは使えません。
参考サイト
全般 (いろいろな動物とフィールド)
Ecology Asia
東南アジア(主にブルネイ、マレイシア、シンガポールあたり)の生きものに関するいろいろな情報が掲載されています。「ECO-FOCUS」ではヘビ、トカゲ、カエル、カメ、哺乳類などの写真があり、どのようなものがいるかが参照できます。

鳥 (Birds)
世界鳥類名勉強会
世界の鳥類9946種類の学名、英名、和名をリストにした「世界の鳥(Birds of the World Version 2)」がダウンロードできます。テキスト版とファイルメーカー版があり、私はファイルメーカー Proを入手してファイルメーカー版を使用しています。ファイルメーカーはこちらで評価版を入手できます。すごく便利です。

Broadbill - Bird Watcher's Site
マレーシアの鳥、フィールドに関する解説、フィールドノートなどを公開されています。他にもたくさんの国で探鳥をされており、図鑑についての書評などはとても参考になりました。

オリエンタル・バードクラブ(Oriental Bird Club:OBC)
イギリスにある東洋区の鳥に関心のある人達で作る団体。世界中の人が参加しています。
下のURLで東洋区の鳥の写真が見られます。すごいです。
Oriental Bird Images
ブタゲモズ(Bornean Bristlehead)の写真もあります。(いつも樹冠部にいるので、私はまともに全身を見たことがない)

世界の鳥(World Birds Index)
鳥の学名や和名の検索ができます。

哺乳類 (Mammals)
Home page of Yoichi INOUE
ダナムバレーで継続してテナガザルの調査をされています。テナガザルの生態や音声コミュニケーションについての解説など、とても興味深いです。ミューラーテナガザルの声を聞くことができます。

カエル (Frogs)
FROGS of the MALAY PENINSULA
半島側のカエルについてのサイトですが、重複する種はたくさんいます。写真や生態、鳴き声など、すごいサイトです。

虫 (insects and other creatures)
クモニスト・インターナショナル
ダナムバレーにクモの観察に行かれています。「蜘蛛の居る自然散策路」の中の「ボルネオへ蜘蛛を見に」がその記録です。観察対象が蜘蛛!なので、目の付け所が私と全然違っていて、とても楽しいです。

フィールド情報 (Fields)
お気楽サラリーマンジャングルを行く!
「訪問地情報」にボルネオの主要なフィールドの情報が掲載されてます。どこで何を見るかを検討する時に、非常に役に立つと思います。他にもたくさんの参考情報が掲載されていて、とても参考になります。

サバパークス(SABAH PARKS)
サバ州の公園管理局。野生生物の調査なんかにも関わってるみたいです。
サバ州の自然公園についての情報が見られます。ただし、サイトデザインが、超うざいです。

● ウェブリング
BORNEO WEB RING
登録サイト数は多くないですが精鋭ぞろいです。2004/12/4に当サイトも登録していただきました。こちらを参照すれば、ずいぶん旅行計画が立てやすくなると思います。


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