カタカタ ボックス

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2005.8.27(土)
なんだかんだと裏でごそごそしてたら更新が滞ってしまいました。うーん、うかうかしてるうちに思い切り「秋!」な気候になってしまいました。8/21にクマゼミの声が少なくなったと書いたんですが、翌日の月曜日にはほとんど聞かれなくなって、火曜日にはまったく聞かれなくなりました。あっという間でした。
風もどことなく秋めいているし、ということで、気温が関係あるのかなと思って広島市の観測値を拾ってグラフにしてみました。

 ←クリックすると大きくなります。

うーん、一見、21日にがたっと下がってる風にも見えますが、どう考えてよいのやら。平均値で考えるのがいいのか、最高気温か、最低気温か、どう考えるのが適当なんでしょう? ただ言えるのは、体感的には22日の月曜日から、なんだか秋になったなーということです。結論は出せませんが、ま、こんなもんでした。
今日はもう、鳴いてるセミと言えばツクツクホウシばかり。なかなか物寂しいもんですが、さあ、渡りの季節がやってくるぞということで、それはそれで楽しみです。

2005.8.21(日)
キマダラカメムシがお亡くなりになってました。全然、変態しないなーと思ってたんですよね。やっぱ、網で閉じ込めていたので、欲しい時に欲しい所で欲しいだけ吸液できなかった、のが悪いんでしょうか? 気の毒なことでした。やっぱり飼育は難しいんですね。反省。

秋が近づいて来てる感じです。朝がずいぶんと涼しくなりました。クマゼミも声が大分、少なくなって来ました。夜はコオロギが鳴きまくってます。こうなるとなんだか物寂しいですね。

2005.8.16(火)
今日も例によって22時過ぎに町内をウォーキングしてました。そしたら、なんか道端にニョロッと立つものが・・・、「うわっ、ノロイだ!」と思わず呟いておりました(「ガンバの冒険」のラスボスです)。
イタチが立ったところなんて、初めてみました。オコジョじゃあるまいし・・・。30cmはなかったと思います。えらく細かったです。チョウセンイタチではなく普通のイタチだったかな? 暗かったので、尾が確認できませんでした(チョウセンイタチは尾長が全長の50%を越えているのが特徴です)。夜にウロウロするのもいろいろと楽しいものが見られていいですよ。川で漁をするゴイサギとか、街をうろつくタヌキとか・・・。

2005.8.15(月)
TOPでアナウンスしたように、「衝撃のミズダニ!」を「コガタアカイエカの観察」に追加して本文もちょっといじりました。
いやまさか、あんな生きものにお目にかかろうとは思いませんでした。いい経験をしました。

私の直接の知り合いには居ませんが、お友達つながりではいろんな生きものの「外部寄生虫」マニアや研究者が居ます。ということで、ミズダニの研究者も居るはずだよなー、とネットを探してみたら・・・、いらっしゃいました。いやまったく、いろんな方がいらっしゃいますねー。しかし、ミズダニ類の研究なら、標本が場所を取らなくていいなー、とちょっと思ってしまいました。

茨城県県政ホットニュース:自然博物館に今村泰二ミズダニ類コレクション寄贈!

2005.8.7(日)
7/31の雑記で捕獲したキマダラカメムシの幼虫を飼うことにしたと書きました。ちゃんと生きてますよ。イチジクが気に食わないのか、網の中をウロウロウロウロしてましたが、元気いっぱいでした。でも大きくなる気配なし。いつ成虫になるだろうか? とりあえず、樹種を選り好みしないというのが勝因でしたね。
↓ こんな感じです。


2005.8.4(木)
夏真っ盛りですねー。毎朝6時前にはクマゼミの大音量の合唱にたたき起こされてます。
「うるせー! 私は1時に寝たんだ静かにしろ!」といい加減、頭に来たので、「くっそー、殺ってやる、お前らなんかマジにから揚げにしてやる!」と今日は一日中、頭の中で「から揚げ」の算段を付けておりました。やっぱ天候を見計らって、蚊に食われながら出てくるかどうかもわからん幼虫を木の下で待ち伏せするわけだ。しかも、庭の規模からして1回に1,2頭・・・、もちろんアブラゼミには罪が無いので、クマゼミの幼虫のみで・・・。んでから揚げ? 油用意するのも面倒くさいなー。だいたい、私は面倒な料理はしない主義だ。・・・、ということで、想像だけでよしにしといてやりました。けっ、命拾いしたなお前ら、ってなもんです。
しかし、共犯者が居ればやるかもしれないなー。誰か「セミの幼虫を食う会」に参加する気あります?やっぱ死ぬまでに一度はやっとかないといけないような気がする。宿題ね。

んで、そういえばセミの幼虫を食った話が載ってた本があったなー、と大分家の中を探したんですが、見つかりませんでした。あれ? 人に借りたんだったっけ?

「虫の味(篠永哲)」八坂書房

味はどんなだったかとか、内容を全然覚えていません。確か何かを黙って友人に食べさせて怒られた話とか載ってたな。おもしろかったですよ。笑えます。

何かを友人に食べさせて怒られた話と言えば、西丸震哉の本を思い出しました。閉鎖された鯨加工工場にわいてた大量のウジを、せっかくだから有効利用しようとして田麩(でんぶ:散らし寿司の上のピンク色のやつね)を作ってみたら結構いけたってんで、友人に黙って食べさせて・・・、えらい怒られた、って話でした。中公文庫の「食物の生態誌」でした、確か。私としては上手に調理されてたんなら、元は鯨肉だし別にいいけどねーと思うけど、まあ大多数の人間はよくないでしょうね。そういえば、マクドのハンバーガーにミミズや猫、などの都市伝説がありますが、日本に何軒マクドがあると思ってるんでしょう? とてもじゃないがまかなえないし、手間暇のコストを考えたらペイしないだろう、ちったー考えろ!と思ったものでした。ただ、例え使ってあったとしても、あの味で衛生的に問題が無いんなら、別にどっちでもいいですけどねー。食える食材は一つでも多いほうがいいんじゃないんですか?

「食物の生態誌(西丸震哉)」中公文庫

虫って言うとゲーッて思うかもしれませんが、調理によっては美味しく食べられると思いますよ。まあ、私は生のカブトムシの幼虫とかテッポウムシとかは御免ですが。

さて、ゲテモノばっかじゃなんなので、もうちょっと美味しそうな話。
今度は海の変な生きものを食べる話が載ってる本です。これは本棚にあった。宮島にある宮島水族館の副館長さんが書いた本で、微妙に食べにくいけど食べられないことはない生きものとか、一部地域では食べるけど普通は食べない生きものを食べる話が多いので、「虫の味」よりは美味しそう感があります。やってみようかな、とか思いますしね。オオヘビガイは私も食べたことがあるけど、あれなどはかなりイケル味です。(オオヘビガイの画像については、上のgoogle検索バーからどうぞ)

「海の味-異色の食習慣探訪- (山下欣二)」八坂書房

さて、ここまで読んでその気になった人居ます? 居たらお仲間です。

2005.8.2(火)
昨日紹介した「カメムシの掲示板」ですが、その中に書き込みされているもば爺さんという方のサイトを見たら、キマダラカメムシの卵から成虫までの写真がばっちり掲載されていたので、ついでに紹介しときます。

カメムシの仲間達/キマダラカメムシ」(備後の谷家

なるほど、「福岡市の蝶」さんにある写真はメスの成虫なわけだ。キマダラの由来はオスの黄色い水玉模様だったんですね。こんなカメムシ見たことないなー。しかし、カメムシの成長過程ってこんな感じなんですね。いつも目にするのは家に潜り込んでる成虫ばかりなので、幼虫を見たのは今回が初めてだったんですが、成虫と姿が違うし、脱皮ごとに模様が違ってておもしろいですね。いやー、奥が深いですな。

話変わりますが、セミの幼虫って美味しそうだと思いませんか? から揚げにしたらきっとエビみたいな食感ではないかと思います。今年の2月にタイでオケラのから揚げを食べたんですが、あれも身の少ないエビみたいな感じでした。油が回っていまいちな味でしたが、なるほどこんなものかと思いました。私はイモムシは苦手なんですが、固いのは平気なのでちょっと興味があります。ただ、あんなプリティーな生きものを捕まえてから揚げにするなんて、やっぱ躊躇しますよねー。勝手ですな。

2005.8.1(月)
広島県のキマダラカメムシの生息状況と生態や写真などが参照できる掲示板を見つけました。広島の虫屋さん達が集まって情報交換をされているようです。卵や幼虫の写真、行動などが書かれているので、なるほどこんなものかーと興味深かったです。やはり、私のような素人が見つける前に、虫屋さん達はもうあれこれ調べられてるんですねー。餅は餅屋ってことですね。掲示板の一番下にある検索窓に「キマダラ」と入力して検索すると、主にその話題が見られると思いますよ。

カメムシの掲示板(カメムシの部屋/温順通信
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